2026年8月10日、伊丹スカイパークに17時03分から19時44分までいました。最初の1枚は1/1250秒、ISO400。最後の1枚は3秒、ISO800。2時間41分のあいだに、設定は端から端まで動いています。
最初の30分は f9 から f10 まで絞って、1/800秒から1/1600秒。ISO は400固定です。夏の夕方はまだ光が強く、400mm の望遠端でも速度に困りません。

17時25分の3枚は、同じ1/1600秒・f9・ISO400 で焦点距離だけ223mm と400mm に振り分けています。上昇していく機体を山の稜線に重ねるか、機体だけを抜くかの違いです。





ひまわりを撮った4枚だけ、レンズが違います。18時22分から18時23分、NIKKOR Z 35mm f/1.4 で f4.5、ISO100。望遠から広角へ持ち替えた1分間です。

花にピントを置いて空港を背景に流すか、機体に合わせて花を前ボケにするか。35mm では前者しか撮れません。この4枚は花が主役です。



望遠に戻したところで ISO を800へ。1/160秒、f8。ここから先は、光が減るぶんを ISO で埋めていきます。18時42分には1/250秒・f6.3・ISO800。

18時56分の2枚は1/100秒。まだ止めて撮っていますが、この速度で400mm を手持ちするのは無理があります。焦点距離を76mm まで引いた1枚が混ざっているのはそのためです。





ISO1600、1/60秒。ここで方針が変わります。止めて撮るのを諦めて、流し撮りに切り替えた時刻です。19時07分には1/40秒まで落としました。

1/40秒で400mm近い焦点距離を振ると、成功率はかなり下がります。この時間帯の7枚は、外した枚数のほうが多かった中から残ったものです。






最後の4枚は19時39分から19時41分。1.6秒、3秒、0.6秒、0.6秒。すべて f6.3、ISO800。ターミナルの灯りと駐機中の機体だけが被写体です。

2時間41分で、1/1600秒から3秒まで動きました。同じ場所に立ち続けて、光が減るのに合わせて設定を譲っていった結果がこの28枚です。




空港や風景での撮影代行は半日 ¥22,000 (税込) から。撮りたい機体や時間帯が決まっていれば、そこから組み立てます。