羽田の展望デッキに、冬のあいだに3回行きました。2025年12月31日、2026年2月14日、2月23日。3回とも ISO は100のままで、レンズは NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 の1本です。冬を選んだ理由は、空気が澄んで対岸まで抜けるからです。
2025年12月31日は14時04分から15時29分まで。1/640秒から1/2000秒、絞りは開けたり絞ったり。ISO100 で1/2000秒が出るということは、それだけ光が強いということです。

冬の午後は太陽の位置が低く、機体の側面に光が回ります。夏の真上からの光より、塗装の色が出やすい時間帯です。





12月31日の1枚に、スターアライアンス塗装の機体と富士山が同じ画面に入っています。ターミナルは西を向いているので、晴れた冬の日には奥に富士山が出ます。

2月23日の16時51分には、70mm・1/2000秒・f11 まで絞って遠景を撮りました。絞ったのは手前から奥まで解像させるためです。同じ日の夕方、17時台には富士山がシルエットになります。



2026年2月14日は12時35分から14時25分。1/400秒から1/500秒でほぼ一定、ISO100、絞りも動かしていません。この日は光の条件ではなく、機体を待つ時間でした。

ルフトハンザの747、キャセイの777、ANA のグリーンジェット、ユナイテッドのスターアライアンス塗装。デッキに立って待っていると、塗装の違う機体が順に入ってきます。







デッキから駐機場までは近く、180mm で機首だけを切り取れます。2月14日の1605、12月31日の1265と1282が、その距離感で撮ったものです。

全景を撮ると空港の広さが写り、機首に寄ると機体の造形が写ります。同じデッキで両方撮れるので、1回の滞在で絵の種類を増やせます。






3回のうち2月23日だけ、12時38分から17時58分まで5時間20分いました。ISO は100から1600へ、シャッタースピードは1/400秒から1/10秒へ。昼と夜が1回の滞在でつながった日です。

17時33分に f2.8・ISO500、17時45分に ISO1600。この時間帯にA350の白い機体がマゼンタに染まります。夜の撮り方は別の記事にまとめました。







