2025年8月31日の午後、熱海で25枚撮りました。12時51分に熱海駅、13時38分から AKAO Forest、14時58分に起雲閣。16時00分が最後の1枚です。前半は屋外の庭園、後半は屋内の邸宅。ISO は100から640まで上がります。
AKAO Forest は斜面を登る庭園です。海に向かって開けているので、日中は光が回りすぎるくらい入ります。13時38分から14時22分まで、ほぼ f4 固定で1/400秒から1/1600秒。ISO は100のまま動きません。

砂利に据えた盆栽、海を望むテラス、木組みの建築。24mm から52mm のあいだで焦点距離を動かしながら撮っています。





13時56分から14時11分の4枚だけ、レンズが NIKKOR Z 35mm f/1.4 です。開放 f1.4 で撮ると、明るすぎて1/8000秒まで上がります。14時09分の1枚がその最速です。

開放で撮る理由は、背景を溶かして手前の花や木を浮かせるためです。同じ庭でも、f4 の記録的な写真と f1.4 の1枚では役割が違います。






起雲閣は大正期の邸宅を公開している施設です。14時58分に門を24mm・1/250秒・f4・ISO100 で撮り、15時08分には室内で1/60秒・ISO500 になっています。10分で ISO が5倍。

15時09分の廊下は1/25秒、ISO640。三脚は使えないので、手持ちで支えられる下限がそのまま撮影の限界になります。




室内で撮れる部屋と撮りにくい部屋があります。15時14分の庭に面した1枚は1/500秒・ISO100。窓が大きければ屋外に近い設定で撮れます。

一方、暖炉のある部屋は15時17分で1/30秒・ISO640。朱色の床の間は15時57分に1/15秒。同じ建物の中で、明るさが4段以上違います。




最後の1枚は16時00分、庭から建物を見た構図です。1/800秒、ISO100。屋内から出ると、設定は一気に元に戻ります。

熱海駅から AKAO Forest までは送迎バスが出ています。12時51分の駅と13時21分のバスの2枚は、その移動を写したものです。この日はこのあと江ノ島へ移動し、17時56分から海岸で撮っています。
